SSL化しました。
過去にリモートワークの記事を書いていたのですが、 コロナの影響で、Work from homeが始まり、最近ちょいちょいお世話になってまして。
世の中SSLが標準になっていて仕事では他人のサイトをよくSSL化してるのに自分のサイトがもう3年以上も放置されてるのに気づきまして、 久しぶりにメンテナンスやってみました。
もともとaws s3 + cloudfront でホスティング?してまして、dnsもroute 53 だったので、10分程度で完了しました。(リダイレクトとかはやってないけど)
- acmでSSL証明証を発行
- cloud front に証明証を紐付け
終わり
正直、作業時間よりacmの認証の待ち時間の方が時間かかってた気がする。
という記事を書こうと思い、久しぶりにこのブログサイトの環境をローカルで立ち上げたのですが・・・
動かない
jekyllのバージョンが当時の1.0.0
から 4.0.0
までがっつり上がってた。
markdownのエンジンに指定していた redcarpet
っていうプロセッサがデフォルトで動かないようだ。
そして、対応だけ消しておいて、documentが更新されてない模様。 (僕の中でJekyllさん、さよならフラグが立ちました。)
でkramdown
に変更したのですが、そしたらcode highlightとかもおかしくなって、
読み込んでるstyle とか全部削除してなんとなくそれなりにできました。
さて、デプロイしよっと。
デプロイできない
jekyll で生成したファイルたちをs3_websiteっていうプラグイン?使ってs3に保存、cloudfrontの更新を行なっていたのですが、どうやらそのツールも1年以上メンテナンスされていないようだ。
どうも最新のjdkだと動かないよう。
動くバージョンのjdkのバージョンどころかjavaを使ってることすら書いてない。
でも冷静に考えると、s3 sync して cloudfront に invalidate 発行すれば良いわけで。
さくっとさよならしてshell script 組んじゃった。
まとめ
- 本来の目的のssl化の作業: 10分
- その記事を書く時間: 5分
- 書いた記事をプレビューして公開するまで: 3時間以上
- 休日に自分のブログサイトをメンテナンスする自己満足: プライスレス
(mediumでいいじゃん。。。)